私は週に3回、皇居の周りをランニングしています。美容のためには運動が不可欠ですからね。いつも会社の先輩(男性)と一緒に走っています。皇居の周りを走るのが流行っているという情報を、私に教えてくれたのもその先輩です。
先輩とは付き合ってもいませんし、イイ感じというわけでもないんです。それぞれラブラブの相手がいますから、たんなる同僚であり、たんなるランニング仲間だった……のですが、ついついエッチをしてしまったんです。
その日、私はランニング中に足をくじいてしまいました。骨には異常がないようでしたが、ひとりで歩くことができません。先輩は、そんな私をおんぶして荷物が置いてある場所まで連れて行ってくれました。そして、タクシーに乗せてマンションまで送ってくれたのです。
部屋に入り、私をベッドに降ろすと、「あぁ、重かった」と先輩は冗談めかして言いました。
「そういうこと言わないでくださいよぉ。すごくイイ人だなぁって感動してたのにぃ~」
「ごめん、ごめん」
自宅に戻って緊張がほぐれたためか、急にトイレに行きたくなりました。「ちょっと、トイレ」と言って、私はケンケンでトイレに向かいました。ところが、途中でバランスを崩して転びそうになりました。「おいおい」と言って先輩はトイレまで抱っこしてくれました。
トイレから出ると、先輩がまた抱っこしてベッドまで運んでくれます。だけど、私をベッドに降ろそうとしたときです。今度は先輩がバランスを崩して、もつれるようにベッドに倒れこみました。
2人は抱きあうような形になりました。しかも、先輩の右手が私のオッパイの上にのっています。私も先輩も無言になり、しばらく見つめあった後、どちらからともなくキスをしました。先輩は舌で私の歯茎を舐めます。それが気持ちよくて気持ち良くて、もう歯止めがきかなくなってしまったのです。「エッチしよう」と先輩に言われて、私は頷いてしまいました。
「先輩、私おフロ入ってないから、汗くさいですよぉ」
「それは俺もだ。おあいこだよ」
「でも、恥ずかしいよぉ」
先輩は私のジャージとTシャツを脱がせます。そして、オッパイをさするように撫でまわします。私の息遣いが荒くなると、「まだスタートしたばっかりだぞ。今から息が上がってたらゴールできないぞ」と先輩はつまらない冗談を言いました。そんな先輩がいとおしくなり、私は上半身を起こして抱きつきました。
抱き合った格好のまま、先輩は右手で私の股間を愛撫します。ジャージの上からだけど、指の動きがオマンコに伝わってきて感じてしまいます。先輩を抱きしめている手に力がこもらなくなり、離れてしまいそうになりましたが、先輩が左手でがっちりと支えてくれました。
私はズボンを脱がされ、パンティ一枚にされてしまいました。先輩は太ももの内側をゆっくりと舐めまわします。「しょっぱい味がする」と先輩は嬉しそうに言います。「やだぁ」と私が言うと、「こっちはどんな味がするのかな」と言って、パンティをずらし、オマンコを舐め始めました。
「やぁ、やぁ、恥ずかしいよ。走って汗かいた後だもん。汚いよぉ」
私がなにを言っても、先輩はオマンコに口をつけたまま離しません。舌を巧みに使って、クリトリスや陰肉をペロペロと音を立てて舐め続けます。
「先輩だけ、ずるいですよぉ。私にも舐めさせてくださいよぉ」
先輩のジャージとボクサーパンツをずり下ろし、立て膝になってオチンチンを口に入れました。塩っ気のある、濃い味がします。なんともイヤらしい味です。私は味がしなくなるまでオチンチンを舐め尽くしました。
先輩は私をベッドに優しく倒し、「じゃあ、入れるよ」と言ってペニスをオマンコに挿れました。私の両足を左右の肩の上にのせ、根本まで挿入します。「はぁぁぁ~ん」と私は喘ぎました。先輩も、「お前の、名器だよ」と言って腰を激しく動かします。先輩は走るの以上にセックスの体力があるようで、何十分もピストン運動をし続けました。
あまりに激しくエッチしたので、先輩が射精したときには2人とも疲労困憊していました。ランニングよりも、激しい運動をしてしまったみたいです。
それからというもの、ランニングの後にエッチするのが日課になってしまいました。走っている途中でうずいてしまい、公衆トイレで挿入してもらったこともあります。