俺はデザイン会社の社長をしている。社員は10名ほどだ。
もう、中年になってしまった。すっかりオヤジだ。女にもだいぶモテなくなったが、うちの会社にいる女性デザインナーとは全員セックスをしている。今6人いるんだが、全員20代で“今どき”のオシャレなカワイイ子ばかりだ。
落とすやり方はいつも一緒だ。新人で入ってくる子は、まず俺のアシスタントについてもらう。俺は今も現役でデザイナーをしてるから、夜も遅くなることが多い。事務所に俺とアシスタントの2人だけになることもよくある。
2人だけになると、俺はアシスタントの肩もみをしてやる。「いつも厳しいこと言ってゴメンな。疲れるだろ」と言いながら揉んでやるんだ。あくまでも最初は肩もみだけだ。
セックスまでいくのは入社何か月か経ったころだ。いつものように肩を揉んでやり、その子がリラックスしきったところで、オッパイまで手を伸ばす。
「しゃ、社長……」
当然、アシスタンは驚く。でも、拒絶する子はまずいない。業界では有名なデザイナーである俺に憧れて入社してくる子も多いし、社内での俺の権力は絶対だ。とまどいは見せるものの、結局みんな俺に身をゆだねる。
新しいアシスタンと初めてセックスするときが、もっとも刺激的だ。初めてする相手というのもあるし、なんていったて場所が事務所の中だ。昼間みんなが必至に仕事している場所でセックスするのはかなり興奮する。
オッパイをやさしく揉んだ後は、パンティの上からオマンコを愛撫する。まだ、服は脱がせない。ぎりぎりまで脱がせないのが、俺のやり方だ。仕事中と同じ姿をしたまま、快楽に顔を歪めたり、喘ぎ声を出すのを見るのが好きなんだ。
パンティの中に手を入れ、膣に指を入れてグチュグチュとやった後に、下半身だけ服を脱がせて机の上に座らせる。そして、股を広げてクンニをする。俺にクンニされると、「あぁ、あぁ、あぁ」と喘ぎながら体がエビ反りになる。そんな姿を見ると、もっといじめてやりたくなって、自分の机の引き出しからピンクローターを持ってきてオマンコに突っ込む。そんなもの使われるのはみんな初めてだから、「なにこれ~!」と絶叫せずにはいられない。
ローターで一度イカせた後に、フェラチオをしてもらう。うまい子もいれば、イマイチな子もいる。俺の経験でいえば、デザインの才能がある子はフェラチオもうまい。
フェラチオで硬くなったチンコは、すかさずマンコに入れる。ローターでビショビショになったオマンコは、俺の巨大なチンコをすんなりと受け入れる。事務所の机の上でするからやりずらいのだが、興奮しているものだからあまり気にならない。ありったけの力で突きまくる。
セックスを終えると、タクシー代を出してアシスタントは帰らせる。その後にひとりでデザインしていると、なぜか毎回傑作ができあがる。たぶん興奮状態なのが、いいのだろう。
一度セックスした子とは、そのとき限りではなく、その後も関係を続ける。ムラムラしてきたら、社内を見渡して、そのとき一番ヤリたいと思った子に「ちょっとお茶に行こう」と声をかえる。そして、事務所の近所にあるホテルに入る。事務所でやるのは最初の一回だけだ。毎回そんなところでしてたら、さすがに嫌がられるからな。