この体験は8年位前の事です。その当時俺は17歳でした。
高校2年生で進学校だったために、毎日勉強勉強の日々で、たまに友人とカラオケに行く程度の毎日。
でも受験が終わったら、楽しい大学生活が待ってると思っていました。
まぁ、そういう妄想に近い理想は誰でも持ってると思いますけど。
そんな自分にも普通の高校生のように好きな女性がいて、同じクラスの麻紀(仮名)と言って、
目鼻立ちがはっきりしたちょっとハーフみたいな女の子でした。
色が白くて、背はそれほど高くは無かったんですが、スタイルは良かったです。
だけど凄く美人だったのにあまりモテませんでした。
クラスの男子の好きな女性のタイプが、いわゆるアイドル系のような、
かわいい女性だったのが原因だったと思います。少し性格がきつい感じに見えましたし。
自分はそれでも凄く気になっていたのですが、向こうもこっちと同じく猛勉強の真っ最中。
告白する所かたまに教室で話す程度。なかなか仲良くなれず、もうその時は半分諦めていました。
受験が終わってチャンスがあればデートにでも誘おうと、今思うと随分かわいらしい事を考えていました。
そんなある日、最近勉強に身が入らず試験でも良い点が取れず、
少し焦っていた自分は、担任に勉強について相談しに行きました。
家に帰っても勉強に集中が出来ないし、どうしたらいいかと。
担任はしばらく考えて、放課後に他の何人かも特別教室(とは言っても只の空き部屋)で勉強してるから、
家に帰る前に3時間位なら勉強していっていいぞと教えてくれました。
そして分からないとこがあったら、職員室に来いと。
そして翌日から友達と帰るのを止めて、放課後にその教室で勉強を始めました。
教室には自分と他に男子が一人と、あまり知らない女子が二人いました。
その教室は本当に静かで、職員室も近かったので勉強に向いていました。
エアコンも効いていて、とても快適だったのを覚えています。
それから何日かして、その教室にもう一人女子が来ました。麻紀でした。
最初お互い同じクラスで顔見知りだったので「あっ」みたいな感じになって、
麻紀が自分と一つ席を空けて隣の方に座りました。そして小声で話しかけて来ました。
「ここで勉強してたんだ」「うん。先生に相談したら、ここを教えてもらって」
「なるほど。私も通ってた塾やめちゃって、それでここに」「やめたんだ?僕は最初から通ってないけど」
「そうだよね。自主勉だけって結構すごいよね」みたいな感じで世間話みたいに話してたんだけど、
回りの目も気になって、すぐお互い勉強を開始した。
集中するためにここに来たのに、麻紀が来たおかげで、それからすっかり集中出来なくなってしまった。
その後も何日も同じように勉強していたけど、集中できるはずもなく、
ただ横目で麻紀を見て、一人軽く興奮してた情けない自分がいた。
そんなある日、いつものように教室に行って見ると麻紀がすでに来ていて、
自分はその近くに座って、勉強を開始した。
その時急に麻紀が勉強道具を持ってこっちに来て、隣に座った。そして話しかけてきた。
「ねぇ、この前の試験どうだった?」「あぁ、ちょっと落ちた(麻紀のせいだとは言えなかったけど)」
「あ、そうなんだ・・私はちょっと上がった」「そうか、いいなぁ、俺ももっとがんばらないとねぇ・・」
「・・何かあったの?」この時、どういう風に誤魔化そうか焦って俺は馬鹿な事を口走ってしまった。
「いや~一人Hしすぎて・・あはは」「・・・・」場が一気に凍りついたのが分かった。
俺は麻紀のキャラを何でも冷静にツッコめるタイプだと勝手に思ってた。
本当の麻紀は普段は冷静だけど、シモネタが駄目なタイプだった・・。
麻紀が何も言わずに、固まってるのを俺は冷や汗出しながら見てた。
「え・・えっと、ご、ごめん・・。」「あ、、、う、うん。私もごめん。」
とお互い何故か謝り、そのまま勉強に戻った。
でも麻紀は自分の席に戻らず、そのまま隣同士で勉強を続けた。
多分、そこから動いて何か意識してると思われるのが嫌だったんだろう。
で、俺達以外の生徒が一人一人帰宅していく中、いつもならそろそろお互い帰宅する時間なのに、
どっちも動き出さず、黙って勉強を続けた。何故か動き出すのが怖くて、かなり緊張してた。
変な雰囲気だった。結局二人きりになって、7時半過ぎてもどっちも動かなかった。
そんな状態に俺は耐えられなくなって、意を決して話しかけた。
「あのさ!」「え、う、うん。何?」「さっきごめん。俺アホな事言っちゃってさ、もうマジでごめん!」
「あ、う、うん(笑)分かった。私もごめん。何か変な事聞いちゃって」
「いや、麻紀は悪くないって。変な事聞いてないのに俺がもう。。ねぇ。。」
「あはは・・私も黙っちゃってごめんね。。。」この時は麻紀も笑顔になってたから俺は心底安心した。
良かった怒ってないって。その後はお互い緊張感から開放されて、いつもよりハイテンションで喋った。
「いやもう俺アホだよなぁ」「うん。アホかも(笑)」「おい!俺だって言いたくて言ったんじゃないぞ」
「うそー」「ごめん嘘(笑)友達とかとそういう話するからつい。あはは」
「あーやっぱり男同士だとするんだねぇ」「まぁねぇ、それだとネタが尽きないしね。。反省してます」
「もっともっとするように(笑)でもそろそろ帰らないとまずいよね」
話に夢中になって、8時を過ぎてた。そろそろ先生がチェックに来る頃だったので、
急いで支度して、お互い話しながら途中まで一緒に帰った。
翌日、教室で麻紀と会ったが、お互い顔を見て苦笑いするだけで、その時は話さなかった。
昨日の出来事は最初は失敗したと思ったけど、打ち解けるきっかけになって良かったと思ってた。
放課後。また普通に特別教室に行った。いつも通りのメンツと、麻紀がいた。
俺は麻紀と三つ席を空けて座って、勉強を開始した。とその時、
俺の頭に何かがポツンと当たって下に落ちた。俺はそれを拾った。
小学校の時に見て以来の懐かしい、回し手紙だった(二人だけだったけど)
その中には麻紀からのメッセージが入っていた。
(昨日みたいに変な事考えてないで勉強しなさいよー)
俺はそれを見てクスっと笑った。昨日打ち解けた事を再確認してうれしくなった。
そしてもちろん俺もノートを破いて、向こうに返した。
(そっちこそ変な事考えてないで勉強しろよー)と。
それから回りにばれないように何度も手紙を交換した。
(えーひどーい。変なのはそっちなのに)(俺は男としては正常)
(いやいやー異常だって自信もっていいよ)(ふん。昨日くらいのシモネタでビビるなんて子供だな)
(はいはい。自分が変なの棚に上げないの)(俺は変じゃなーーい)
(変ーーーーー)(なんだとーーーそんな事行ってると乳揉むぞ!)
(沈黙)(昨日みたいに黙るなぁーー。)(笑。いやーまた壊れたかと)
って感じで昨日が嘘みたいにシモネタ満載(?)で手紙交換してた。
で、そんなアホな事をしているともちろん時間は過ぎていくわけで、
気づくと、俺達以外の最後の一人が帰った。帰る時かなり俺達の事を睨みつけてた気がした。
多分笑い声とか漏れたんだと思う。皆が帰ると、麻紀がにやけながらこっちに来た。
「あんた手紙返しすぎだよー」「そっちが返すから返さなきゃいけないのかと(笑)」
「だって変だって認めないから」「変じゃないっす!」「変」
「って、手紙と同じやりとりになってるからここでストップ!」「はーい(笑)」
「ていうかさ、昨日はあんなに黙ったのに、今日はシモネタ平気だよね」
「う~ん。友達とはたまにするから。昨日はいきなりビックリしたからね」
「なるほどねぇ。じゃーお詫びに胸触らせて」「はいはい。お詫びする方が逆でしょうー」
「じゃー何かお詫びするから言って。胸触るとか、胸揉むとか」
「一緒じゃん(笑)ていうかそんなに触りたいわけ?」
「うーん。触りたいようなそうでもないような」
「何それ。どうせ私小さいしねぇ。触っても大した事無いよ」
「いやいや、触って見ないと事には。いひひひひ」「気持ち悪ー。」
そんな感じで会話をしていたんだけど、俺はかなり冷静な顔をしながら内心はかなりドキドキしてた。
童貞の自分にはこれだけでも刺激的だった。それなのにそんな俺に対して麻紀から驚く一言があった。
「じゃー指いっぽんでならいいよ」「え?・・・」
最初は驚きで何て返せばいいか分からず固まってしまった。
「あ・・・ゆ、指?」「あ、え、、、嘘!ごめん嘘だって」
「(チャンスを逃すと思って慌てた俺)いやいやえーと大丈夫大丈夫(?)」
「え?何そんなに慌ててんのよ~(笑)」
「(ここで多少冷静を取り戻す)いやそんな小さい胸を指一本でって言うからこいつアホだなと思って。」
「えーひどーい(笑)」「じゃーしょうがない。指一本で触って見るか」
「もう時間切れー」「早!もう少しだけチャンスを!」
「小さいしねー。触ってもしょうがないよ」「全然。麻紀はFカップに見えるAカップだから大丈夫」
「こらー。Aじゃない、一応Bはあるの!」「そうかそうか、じゃ、ちょっとお邪魔しまーす」
とわけの分からないテンションで俺は指を麻紀の胸に近づけた。
最初逃げられるかと思ったけど、麻紀は平静を装って黙ってた。麻紀の胸を制服の上から右の指で触った。
「グニュ」って感じで指に弾力伝わって、俺は異常に興奮した。
心臓の音が外に聞こえるんじゃないかって位興奮した。
ブラジャーがあったためか思ったより堅かったのが印象的だった。
しばらく、そのままいろんな角度から胸を触った。突っついたり、横から押したり、指でなでまわしたり。
「お、思ったより大きいじゃん」「う、うん。ありがとう・・・」
そのまま指で触り続けてたけど、やっぱりもう少し触りたくなってしまった。
「なぁ、せめて片手だけ解禁させてくれ」「えぇ・・・・・・・・・じゃぁ強くしないでよ」
俺はやったーっと心で喜び、ゆっくり麻紀の胸を揉み始めた。
制服の上からとは言え、麻紀の胸を触っている事に心底興奮して手が震えた。
揉んでる最中は麻紀は目を閉じていたが、1分くらい揉んでいると、
「手震えてるよ・・・(笑)」「うん。ご、ごめん」「緊張するの・・?」
「ま、まぁ、初めだし・・はは」「こっちも緊張するね。何か・・自分から言っておいて」
「彼氏としてるだろー・・(笑)」「いないよー。私も初めてだし・・・」
とたまに何気ない会話をした。でもその間も俺は手を休めず揉み続けた。
「なぁ、両手解禁したら駄目でしょうか麻紀さん」「えー・・・でももうそろそろ誰か来たらまずいよ」
「あと少しだけ。お願いします。麻紀様、神様、仏様!」
「・・・じゃー場所移ろうよ。ここ外から見えるから、先生来たらまずいよ」
「うん。分かった。どこ行くの?」「えぇっと。図書館は人いるし、他の教室もまずいよね。カギ無いし」
「・・・えーっと・・・じゃトイレとかは?・・駄目かな?」
「・・いいけど、男子トイレは何となくやだよ。女子の方ならいいよ」
「あ、それなら一階の障害者用のトイレに行かない?」「あーうん・・・。分かった。」
お互いトイレに行く事を承諾して、荷物をまとめた。
そして一階のそこだけ、ちょっと立派な作りになっている、障害者用のトイレの前に来た。
そこに来るまでも凄く緊張した雰囲気でお互いおかしな会話をしながら辿りついた。
そして、ボタンを押し電動のドアが開いて、二人で中に入った。
中は思った以上に広く、荷物を置くスペースもあった。そして麻紀は壁に寄りかかった。
「それじゃ、えー両手解禁して・・いい?」「・・うん。いいけど強くしないでよ」
承諾を取った俺は、麻紀の胸を両手でやさしく揉み始めた。
片手の時と同じように感触を確かめるように、震える手で揉み始めた。
さっきより少し強めに触ったけど、麻紀からのクレームはなく、少し安心した。
そのまま麻紀が赤い顔したまま黙っていたので、俺は揉み続けた。
円を描くように揉んだり、少し押したり、したから揉み上げたり、
新しいおもちゃを手に入れた子供みたいに夢中だった。
そのまま3分は揉み続けていたら、麻紀から軽いクレームが入った。
「長いよ・・・(笑)」「ご、ごめん・・つい」「飽きないの?さっきからこっちはドキドキするよ・・」
「俺もしてるよ。ていうか全然飽きない」「えーそうなの・・(笑)」
「でさ、、、最後のお願いがあるんだけど・・・」「まだあるのーー(苦笑」「直接触らせて・・・・」
「・・・えぇ、それはちょっと・・・」「頼む!麻紀様、神様、ほ」「さっきも言った~!」
「じゃー下触らせて!」「え?下って下?(と言いながら指で股を指す)」
「そう!胸を生か、下を服の上から、どっちかお願い!」「・・・もう。さっきからそうやってさぁ・・」
「ここで触らせてもらえないと、俺死ぬかも」「・・えー・・じゃ、、、下ならいいよ。」
俺はもうのどがカラカラで、本当に緊張で倒れるんじゃないかと思った。
でも下を触らせてもらえるとわかったら、うれしくて胸を握ってしまった(まだ揉んでた
「痛っ!」「悪い!、うれしくてつい・・・」「もう気をつけてよ。。。痛いよ」「すまん・・」
そして俺は胸から手を離すと、スカートの上からアソコを触ろうとした。
でもこの時スカートの上からより、せめてパンツを触りたい、と思ってしまった。
卑怯だったけど、黙ってスカートの中に手を入れようとした。その時、麻紀が俺の手を軽くおさえた。
「ちょっとまって、服の上からじゃないの?」「え?服って、下着じゃないの?(とぼけながら)」
「え、違うよースカートでしょ?下着は恥ずかしいよ」「そうなのか~ごめん。でもちょっと残念・・・」
悪いとは思ったけど、俺はちょっと演技して悲しそうなそぶりをしてた。
すぐスカートの上から触ればいいのに、わざと沈黙した。
麻紀は自分が悪い事をしてしまったかのように、気まずそうに下を向いた。
このまま罪悪感で触らせてもらえるかと思ったけど、思ったより沈黙が続いた。
2分位沈黙が続いた時、これはまずいと思って、俺は逆に明るく振舞った。
「あーごめん!じゃさ、俺のもパンツの上から触らせるからそれで!」
「え?私が触るの?それを(指差して)」「そうそう!もう勃起してるから、大丈夫だって!」
「大丈夫の意味が分からないよ・・・(笑)」「それならスカートの中でもいいでしょ?」
「・・・えー。それってお互い様になる?」「なるなる!お願い!」
「・・・・あぁ、もう分かったよ・・。」めちゃくちゃ適当に話をしてたら、なんと承諾をもらえた。
俺は焦る気持ちを抑えて震える手をスカートの中にゆっくり入れた。
そして、手が麻紀のアソコに下着の上から触れた。あ、、少し湿ってる・・・。
乾いた物が手に触れると思ったので、少し驚きながらも、撫でた。
そして下着の上から、触り続けた。左手で少しスカートをまくって、触ってる所見やすくしようとしたら、
麻紀が「いや・・」と小声言うのが聞こえたけど、もう我慢できずに強引にまくった。
そして、自分の手が麻紀の下着に触れてるの確認しながら、触った。
下着は、少し水色のとてもシンプルなものだった。
クリトリスとか知識はあったけど、良く分からなかったので、
ただ撫でなり少し早く擦ったりしながら、触り続けた。麻紀は時々「うんっ」と小さく言った。
俺は、もう興奮しすぎて、先走り液だけでパンツがかなり濡れてきた。
そして、麻紀の下着もシミが出来るくらい濡れてきた。
「濡れてきた・・・」「・・・・・」麻紀は恥ずかしいのか、何も答えず、無抵抗に触られ続けた。
俺はもう無我夢中で触ってた。胸の時より興奮度は高く、心臓の男が聞こえた。
そして、7,8分は触ってたと思う。パンツももう股の部分だけ色が違う。
俺はもうこれは脱がして、触りたい、舐めたい、と思っていた。
でも、前みたいにお願いして今度は本気で断られたらどうしようと、思った。
こういう時小心者の自分が少し情けなかったけど、やっぱり尋ねた。
「・・なぁ、脱がしてもいい?」「・・え?・・・・約束が・・・違うよ・・・・」
このまま頼もうかと思ったけど、麻紀の表情が思ったより柔らかく、そして、
かなり感じているように思えた俺は、意を決して、承諾のないまま下着を下にずらそうとした。
絶対、麻紀が止めると思っていたので、少し勢いをつけてずらした。
すると、予想に反して、麻紀は抵抗しなかった。
そこには、下着を膝までずらして、スカートをめくられている、麻紀の姿があった。
俺は、心底興奮した。もう承諾をもらう事もせず、麻紀のアソコに直接触れた。
ヌルっとした感触がして、さっきより気持ちよかった。俺はヌルヌルを楽しみながら、触り続けた。
だけど左手でスカートを持っていて、両手が使えないのが、鬱陶しくなって、
俺はスカートを脱がそうとした・・・でもどこをどうしていいか分からず、
困っていると、麻紀が「脱がしたいの?」と聞いてきた。
俺は、何かその聞き方に興奮して「うん」と答えた。麻紀はそれを聞くと、自分でスカートを脱ぎ始めた。そしてスカートがパラっと床に落ちた。俺は、スカートを脇にどけ、下着も下まで脱がして、横に置いた。
そして、俺はもう麻紀に確認する事もなく、麻紀の両ふとももに手をおいてアソコに口をつけた。
そのまま夢中で麻紀のアソコを舐めた。
クリトリスらしくものを見つけて、それを舐め、吸って、さらに肛門近くまで必死で舐め続けた。
それに応じて麻紀も「うんっ、うんっ、あっ」と声を出し始めた。
ふとももに置いた手をお尻の方に回して、舐めながら、お尻を揉んだ。
麻紀はもう崩れそうになりながら、俺の頭をおさえていた。
そして、それは長くは続かず、興奮がマックスで、もうどうしようもなくなった。
俺は、アソコから口を離すと麻紀を少し強引に床に寝かせた。
この時広い障害者用のトイレを選んで良かったと心から思った。
麻紀はこの時も抵抗せずに、黙って、俺に従って床に寝転んだ。
床には下半身だけ裸で紺のソックスを履いている麻紀の姿があり、
俺は今からする事を考えて、さらに口の中が乾いた。少しだけまたアソコに口をつけ、軽く舐めて吸った。
震える手で自分の制服の下だけを脱ぐためにベルトを外そうとしたけど、
うまく出来なくて、時間がかかってしまった。
脱いでる間、麻紀はアソコを隠す事もせず息を荒くしたまま、天井を見ていた。
そして、ズボンとパンツと靴下を脱ぎ終わった。
俺は自分のモノが腹に付く位勃起しているのに驚きながら、麻紀のアソコを指で確認し、入れようとした。
「・・・ねぇ。」「え?ど、どうしたの?」「痛いのかな・・・?」
「あー・・・分かんないけど、最初は、い、痛いのかも・・・」「・・そっか・・」
駄目と言われるのかと思ってビックリしたけど、麻紀はそのまま目を閉じて、それから何も言わなかった。
俺は、再度覚悟を決めて、乾いた唇を舐めて、自分のモノを握った。そして、それをゆっくり入れ始めた。
その時麻紀が「うっ」と小声で言ったのが聞こえた。少し申し訳ない
気持ちもあったが、興奮と性欲がそれをかき消して、強引に最後まで入れた。
その時、自分のモノが凄くあったかい壁に包まれ、とても不思議な感じだった。
女性の陰(なか)ってこうなってるんだ、と感激しながらも俺は腰を振った。しかし、その時はすぐ来た。来てしまった。「あっ!」と思った瞬間(ドクッドクッドクッ)と凄い快感と共に射精してしまった。
まずいと思う気持ちもあったが、気持ちよくて少し声が出た。
麻紀に何て言われるのか、一瞬不安を感じたけど、麻紀を見ると、
中出ししてしまった事には気づかず、目を閉じながら、痛さに耐えていた。
俺はそれを見て安心したと共に、自分の勃起が一向に収まっていない事に気づいた。
そして、そのまま抜かずに再度腰を振りはじめた。
一回出していて少しだけ敏感になっていた為、さっきと少し違う感覚を味わいながら、挿入を繰り返した。
さっきの精液で少し動きやすくなっていために、麻紀も、苦痛の表情が少しなくなっていた。
腰を振りながら、麻紀のブラジャーの中に両手をいれ胸を揉み、さらに強く抜き入れを繰り返した。
そして2分もせずにまた射精感が押し寄せてきて、俺は悪いと思う気持ちより、誘惑に負け、中に出した。
その後もそのままの姿勢で何度か出した。その時は何度出してもモノが収まらず、
いつまですれば良いのか少し困った記憶がある。結局6回以上射精した時に、抜き、そこで終了させた。
その後はトイレットペーパーで、麻紀のアソコや自分のモノを拭いたりして後片付けをした。
その最中には麻紀に「大丈夫だった」とか話かけると「・・うん」と小さく答えるだけで元気が無かった。
最初はずっと仰向けのまま動かなかった麻紀だったけど、
片づけが終わりに近づいた頃、やっと起きて、パンツやスカートを履いた。
俺はそれを見て、もしかして怒らせてしまったのかと思って今更すごく後悔した。
その後は、二人で会話もせずに黙ってトイレから出た。
正面玄関は閉まっていたため、裏の警備員室の所からこっそりと出た。二人で、黙ったまま歩き続けた。
何を話せばいいか分からず、気まずい雰囲気が流れ、怒らせた理由が何か考えていた。
麻紀はその間もうつろな表情で俺の隣を歩いた。そして、別れ道の少し前で俺達は止まった。
そこから右の道が麻紀の家方面で左が俺の家方面だ。
最後くらい声をかけないとまずいと思い、俺は「今日はごめん」と言った。
麻紀はそれに答えず、軽く頭を下げると、ゆっくり歩き始めた。
俺は深い後悔と、悲しい気持ちが溢れて、ため息をついて、歩き始めた。その時、
「ねぇ」「う、うん?!」麻紀が急に話かけて来た。お互い少しだけ距離はあったけど、十分聞こえた。
「・・・私の事好き?」「え・・・え?」言ってる言葉は分かったのに、理解するのに時間がかかった。
「あ、えーと、、す、好きだよ」「無理矢理言ってるの?Hしたから」
この時麻紀が元気が無かった理由が分かり、俺は少し安心したのも束の間、早く誤解を解こうとした。
「いやいや!違う違う。俺ずっっっと好きだったんだから1年の頃からずっと!
放課後麻紀が教室来て凄いうれしくて、それで興奮しちゃって勉強が手につかなくなって、
それで成績落ちて、今日麻紀とあぁいうことをしたのは確かに小さなきっかけだったけど、
ぜ、絶対体が目的とかそういう事じゃ・・・」
「あはははは!」夢中で話しまくって、我を忘れていた自分に、麻紀の笑い声が聞こえてきた。
「え、、え?ど、どうしたの?な、何?」「・・ははは。あーおかしい。」「・・・?」
「焦ってしゃべり過ぎだよ・・・(笑)」麻紀はそういうと、少し小走りで俺の方までやってきた。
俺は少し混乱していために、少し呆然としていた。
そして麻紀が俺の目の前に立ち、二人で少しの間見つめあった。
そして麻紀は俺の頬に右手で触れると、軽く背伸びをして、短いキスした。
キスはとても短く、1秒にも満たなかった。
「・・・まだ、してなかったから。普通逆だよね。」
麻紀はそういうと照れ臭そうに下を向いて、向こうにかけていった。
俺はそんな麻紀の後ろ姿を見ながら、ファーストキスの余韻を感じていた。