この時、下で俺のペニスでフェラしていたS子が小声で言った。
「○○ってば、大きくなったり、小さくなったりして面白ーい」
むかついた俺はS子の頭をつかんでイマラチオをした。
AはA美の言葉に満足すると、いきなり全開でA美を突きまくりはじめた。
「あうっ! ああっ! いきなりダメぇっ! はぅっ! あんっ!
やだっ・・・こわれ・・るっ! ぅあんっ」
耳を貸さずに高速ピストンを続けるA。
パツンッパツンッと子気味のいい音をA美の下腹部に立てながら、
A美の胸はちぎれそうなくらい上下に揺れ、そして乳首はこれ以上なく尖っていた。
いつのまにかTがペニスを出してA美の顔に近づけていた。
「さすがに我慢できん。A美、たのむ」
A美はTに(というかTのチンポに)気が付くと、あっさりくわえ込んだ。
自分自身が激しく揺さぶられているので、ストロークはムリっぽいのか 、
ペニスの先3分の1を咥えたまま、残りの部分を手でコスリ始めた。
「うわっ・・・中・・どうなってんの?・・うわっ、気持ちいい!」
A美の舌の動きはTを驚かせていた。おそらく唾液をいっぱい蓄えて
舌先でカリ裏を高速に舐めまわしているんだろう。そのツボを教えたのは俺だが。
Mは少し揺れるA美の胸を揉みしだいていたが、手持ち無沙汰になったのか
フェラ中のS子の後ろに回り込んで尻を上げさせると、おもむろにクンニを始めた。
「!!! ~~~~~! ぷはぁっ! いきなり始めないでよっ」
「ワリ。入れていい?」
「も~」
S子はそういうと、足を若干開いて四つんばいの姿勢を安定させた。
「あんまり、激しくすると○○の噛んじゃうから、ゆっくりね」
「それも面白いかもな~」とM「おい!」と俺。
Mのペニスを入れられつつ、苦しい表情を浮かべながら一生懸命フェラをするS子と、
Aのペニスに膣内をかき回されながら、Tのペニスを咥えるA美。
期せずして同じような3Pになる俺達だった。
「やば・・・そろそろ・・・A美、飲める・・?」
TがA美に聞いた。A美は返事をしない替わりにTのペニスをシゴき続けた。
TはそれをOKの返事と受け取ったのか、
「出すぞっ、A美・・・っ」と言って、シゴいてたA美の手を取ると、
A美の頭をつかみ、一気に喉奥までペニスを突っ込んだ。
「んんんっっ!!」「出るっ」
A美のくぐもった声と同時に、Tの体が止まり、A美の口がびくっびくっと動いた。
TがA美からペニスを引き抜くと、A美が軽く咳き込んだ。
俺は一言いってやりたかったが、あぐらをかいてS子にフェラされた姿で
力んだところでお間抜けでしかなく、Tをにらむのが精一杯だった。
「A美、俺も、もうそろそろ・・・」続いてAが言った。
「あんっ・・・・あっ・・・はっ・・・・いいよ・・・あたしも・・・もうすぐ・・・・」
Aのピストンが激しさを増す。
「あん!・・あん!・・あん!・・・はあっ! やっ・・・・いきそ・・!」
さらに激しく動くA。
「あん!・・・・だめっ!・・・だめっ!・・・やあっ・・・はんっ!」
A美がAのウデをつかんだ。
体が安定したことで、これ以上ないくらい激しくA美の乳房が上下に揺れた。
「おい・・A美・・・やばいぞ。ウデ、離さないと・・」
Aはそういいながらも、ピストンを止めなかった。
それどころか、また一段階激しさを増していった。
「も・・・・ほんとっ・・・・やあっ・・・・・いくっ・・・いっちゃぅ・・・!」
激しく上体をそらすA美、同時に
「いくっ!いくっ!・・・・・・・・・・・・・・
ああっ!ああああっっっっっっ!!!!!!!!!!!」
「やべっ!」
AはA美がつかんでいた腕を振り解き、ペニスを抜き取ると
A美の胸にペニスをもっていき、勢いよく射精した。
「はぁ・・・・・・やばかった・・・・」とA
俺は、A美のマンコを見た。
ぱっくり開いたマンコを伝うようにAの精液がぽつぽつと見える。
(こいつ、初発出しやがった・・・・)
Aはそんな俺に気がつくと「へへ・・・」とニヤついた。
S子は相変わらず俺のペニスを咥えながら、Mのピストンに感じていた。
「あー、なんかA美の見てたら、すぐに出そうだよ、S子、もうイっていい?」
S子は後ろ手にピースサインを振った。
それを見たMはペースを早め、S子も次第にフェラがおろそかになっていった。
「んっ・・・んっ・・・ぷはっ・・・あん! あん! ごめ・・○○・・」
遂に俺のペニスから口をはずれたS子は俺の股間に顔をうずめながら、
くぐもったアエギ声を出していた。
そして、Mの「イクぞっ!」の言葉を合図にして、S子は絶頂を迎えた。
同時にMもS子の膣中に射精していた。
俺以外の3人が一斉に絶頂を迎え、場の空気が静かになった。
俺は、再びA美を見た。
A美は、紅潮した顔に口を半分開けて、胸を上下させていた。
目は次第に閉じていっている。
これまでA美はどんなに激しいHをした後でも、常に恥じらいを忘れない女だった。
Hの後すぐに足は閉じるし、明るいところで裸を見せようとしない。
かならずパジャマなり、バスローブなりを速攻で着てしまうような。
ところが、今、目の前にいるA美は確実にそれとは違うA美だった。
足はだらしなく開き、電灯に照らされたマンコを隠そうともしない。
閉じかけた膣口から出てた愛液は乾き始めている。
一年つきあってきて、一度も見たことのないA美だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・
失望?いや違う。失望なんてこれっぽっちもない。
むしろ俺はわくわくしていたと言ってもいい。
今まで俺は、恥らうA美をハレモノに触るよう気持ちで接していた。
少しでも手荒にしたら、嫌われるんじゃないか?と恐れていた。
俺はどちらかというとSっ気のあるほうだ。
しかしそれをA美に出すことはできなかった。
しかし、今夜のA美を見て確信した。A美はこちら側の女だ、と。
そう思うと、目の前にいる恥じらいを忘れたA美がとても淫らな女に見えてきた。
そして、俺のペニスが急上昇した。
ソレに、俺の股間にうずまってあえいでいたS子が気づいた。
「・・・ぁん、まだ元気だね・・・。んしょっと」
S子が体を起こした。
「どうする? A美・・・・は、もう限界みたいだね」
「A美、何回イったんだ?」俺がA美に聞いた。
「・・・・・・・ゎかん・・なぃ・・・・・」
「4回くらいじゃないか?」
「・・・・・・も・・だめ・・・・・・・」
返答にならないA美。
「どうする?・・・・コレ、収まんないかな?」
S子はイタズラっぽい目をしながら、俺のペニスをこすり始めた。
俺はしばらく思案した後、こう言った。
「S子とA美のカラミが見たいな」
「お、レズプレイか~」
「そういや、この機会ならではだな」
「S子っ! A美を襲えっ」
酒を飲みつつ休憩していた他の3人が同調する。
もうこいつらにも嫉妬心はかけらもない。
「ま~、アタシはいいけどさ。A美、バテバテだよ?」
「いいんだよ」
(今まで俺を差し置いて感じまくってたA美にお仕置きしなくてはな)
「じゃ、A美としちゃおーっと」
S子は俺の返事を受けて、A美に近づいた。
「S子・・・・・」
「あらら。すっかり化粧落ちちゃったねー。でも崩れてないから安心して」
「も・・・・アタシ・・・・限界・・・」
「といっても、アンタの彼氏様の命令なんだよねー。大丈夫、ゆっくりシテあげるから」
S子はそういうと、A美の首筋にキスをした。
「ぁん・・・・・・・・・」
S子はA美の首から下に向かって、どんどん舌を這わせていった。
胸にあったAの精液を丁寧に舐め取り、お腹、下腹部、太ももと舐めていく。
しかし、乳首などのポイントはわざとはずしているようだった。
A美はゆるやかな責めに安心し、次第に力が抜けてS子に委ねるようになっていった。
S子の舌がA美の足先まで達すると、S子は足の指を丹念に舐め始めた。
指の間も丁寧に舐めるS子。こころなしかA美の息が荒くなってきた。
(足の指って感じるのか?)
そして今度は逆に、徐々に上のほうに向かって舌を這わせていく。
が、さっきとは違って、両手でA美の体をなぞってもいた。
「・・・ぁ・・・・ん・・・・」徐々に声を出すA美。
S子はA美の腰や脇腹に、手を華麗に這わせながら、頭をA美の股間に割り入れていった。
「んぁぁあああっ!!」A美が叫んだ。
S子はA美の股間に頭を入れたまま、A美の足を広げさせ、
両手指で乳首の周りをやさしくなでたり、つまんだりしていた。
「あっ・・・はぅっ・・・・S子・・あっ・・・・やんっ!・・・」
次第に声が大きくなっていくA美。
不意にS子は頭を上げ、A美の体を跨いだ。
「A美、あたしも・・・・・・」
69の体勢になった二人は、それぞれのマンコを責め始めた。
「あん・・・A美・・・・うまいよ・・・そこ・・・んん・・もっと・・・・」
「ああっ・・・はんっ!・・・S子・・・んむっ・・ん・・・はっ!・・やんっ」
「お尻も・・・いれてあげる・・・・・」
「ぅあんっ! はぁあっ! ダメっ・・・・あああっ」
「A美も・・・お尻に・・・・そ・・・・はあっ!! そのまま・っ・・・」
(こいつら、なれてねーか?)
俺は女同士という一味違う妖しい空気に、ビンビン勃起しながら
また新しい疑問を抱いてしまった。
そうこうしている内に、S子とA美のトーンが上り始めた。
「はぁ・・・・はぁ・・・、S子、アソコから・・精液がでてくる・・よ・・」
「あん・・・A美だって・・・・アレの・・・味がする・・・」
生々しく、興奮する会話が繰り広げられる。もう我慢できん!
二人がイクまで待っても良かったが、かなり限界近い俺は立ち上がり、
S子の後ろ、A美の上に移動した。
「A美、どいて」S子のマンコを舐めていたA美の頭を下げ、
半ば四つんばい上体のS子の尻を上げて、濡れた膣口にペニスをあてがう。
考えてみれば、S子のマンコを頂くのは初めてだった。
S子が目当てだったのに、とんだ方向違いになっちまったな。
そんなことを考えつつ、俺はS子の膣中にペニスを差し入れた。
「ああああっん! 誰?」「俺」「あんっ・・・○○っ?」「そ」
「やだっ、おおきいっ・・・はあっ!」
「お世辞はいいって。Aの方がでけえだろうがよ」少し卑屈になる俺。
「あんっ・・違うのっ・・・Aとは、違う・・あん・・おっき・・ぃの・・!」
「そーか。S子も締まって、最高だぜ・・」
「あんっ・・・ほんと・っ・・・?」
俺はそんな会話をA美に聞こえよがしに言った。
A美の目の前には、自分の彼のチンポが友達のマンコに入ってる姿が
目いっぱい映ってるはずだ。少しは俺の気持ちを思い知れ。
すると、目の前にMが現れた。
「すっかり回復しちゃったよ。○○、A美として良い?」
俺は躊躇することなく言った「ああ、どんどん貫いてやれ」
Mはそんな俺の反応に一瞬きょとんとした後、俺の気持ちを察したのか
「よーし、彼氏の許可が出たから、本気で責めちゃうよーん」
と言って、A美のマンコにペニスを差し込んだ。
「ああああっ!!」A美のアエギ声が股間の下から聞こえてきた。新鮮な感覚だ。
そのうち、Aも参加してきて、S子の口をペニスでふさいだ。
程なくしてS子とA美の体がそれぞれ分かれ、
S子、俺、Aの3Pと
A美、M、Tの3Pに移行していった。
俺が正上位でS子を貫き、AがS子のフェラを受けているとき、
不意にAが俺に言った。
「そうだ、○○、S子の凄いヤツ体験してみるか?」
「なんだ、それ?」
AはS子の口からペニスを抜き、
「S子、アレやるぞ、○○の上になれ」
「え~っ、この二人でするのぉ!? ちょっと大きすぎない~?」
「大丈夫だって!ささ」
Aはそういうと、俺を下にして、S子を騎乗位にした。
そして、S子の体を俺にもたれるようにくっつけ、S子を抱きかかえるように促した。
「○○、しっかりS子を押さえとけよ。S子、リラックスな」
と言いながら、何かを用意するA。俺からは見えない。
「なんか、ちょっと、不安・・・・・・」S子が言った。
だが、何が起こるかわからない俺のほうが不安だ。
「・・・・ひやっ!」S子が声を上げる。
「まずは、指で・・・・・」Aの声
「ああっん!・・・あんっ!・・」
S子の声とともに膣内が収縮して、俺のペニスを締めつける。
「・・・・・・こんなもんか。行くぞ、S子。
○○、逃げようとするからS子をがっしり捕まえとけよ」
「あーーーん!! ちょーふあんーーー!」
わけもわからず、S子を抱く力を強める俺。・・・すると。
S子の膣の入り口から、何か圧迫感を感じた。同時に膣が収縮する。
「ん・・・・・・」S子が少し顔をしかめた。
「・・・・・・んんっ! んはあっ!」
S子の膣に何か入ってくる? 違う・・上?
その直後、俺は理解した。
「あーーーっっ! やっぱりダメダメー! ストップストップ!」
逃げようとするS子。俺は反射的に腕の力を強めた。
「・・大丈夫・・・もうすぐ・・・・」
「やばいってー! あーーー! あーーーー! キレる・・って!・・・・」
「----------------!!!!」
S子の声にならない叫びと同時に、俺のペニスの上にもう一つの肉棒が
入ってくる感覚が現れた。
「A、アナルに入れてんのか? 俺のを入れたまま?」
「そー・・・全部入ったから、S子を抑えなくてもいいぞ」
腕の力を弱める俺。
「すげ・・・・・Aのがあるのがわかるぜ・・・・・」
「はぁ、はぁ・・・・・まだっ! まだ、動かないでよ!」
S子の必死の叫びに、しばし待つ俺とA。
「はぁ・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・いいよ」
「ほーい」とAがペニスを動かし始めた。
「ああっ! ぃたっ!! んっ! ああっ!」
Aのペニスが前後しているのがわかった。
「ほら、○○も動いていいぞ」
「大丈夫かよ・・・?」
「大丈夫だって、人間はそう簡単に壊れねーって」
俺はゆっくりとペニスを動かし始めた。
「ああっ!・・・はうんっ!・・・やあっ!・・・きゃあぅ!・・・
・・・うんっ!・・・おあっ!・・・あうっ!・・・いああっ!・・・」
声を整えているヒマもないのか、時々猫のような声が混じるS子。
そんなS子に躊躇から興奮へとシフトした俺は、
いつもどおりのスピードでS子にペニスを打ち突けた。
「やあっ!・・いっ!・・・はあっ!・・・も・・・・あうっ!・・・やんっ!・・・
・・・だめっ!・・・ぁあっ!・・・んっ!・・・やぅっ!・・・」
「もう、俺・・・いく・・・」限界が近づく俺。
「やん!・・・はうっ!・・ああっ!・・・んあぅっ!・・・・ひぅっ!・・
・・・あっ!・・・・ひゃうっ!・・・・ぃやあっ!・・・あんっ!・・」
「うっ!! イクぞっ!!」
ドクッ・・・ドクッ・・ドクッ・・・
俺はAによって揺れるS子の膣の中で、3発目を発射した。
程なくして、AもS子のアナルに発射。
しばらくS子のアナルの中で余韻を楽しんだ後 AがS子から離れた。
「おい・・A・・・生でアナルに入れたのか?」
「ん? まっさか、違うよ。ちゃんとコンドーさんつけてたって。
でもコレ、いつも処分に困るんだよなー。ほら、裏も表も汚れちゃうだろ?」
思わず笑いあう俺達。
ふとS子に気が付くと、涙目にふくれっつらのS子が俺達をにらみつけていた。
A美の方はすでに終わっていた。A美はさすがに疲れたのか小さく寝息を立てていた。
時間は午前3時を回っていた。会はお開きになり、俺達も死んだように眠った。
帰りは特に何事も無く、いつもの俺達に戻っていた。
なんとなく男3人のA美に対する配慮が薄らいだような気がするが、気のせいだろう。
後日。A美に最後の3Pで何をしていたか聞いた。
T,Mは俺達の2穴ファックを見て、同じような体勢をA美に取らせたようだ。
だが、さすがにA美にはムリだろうということで、A美のアナルにはMの指攻めだけ
(それでも感じまくったようだが)で終わったようだ。
「・・・ったく、あいつ等。すぐ暴走しやがって」
「でも、惜しかったなー」
「何が?」
「おしり。に入れるの」
「はあ!? A美、お前ムリだろうが! 入れたことねーだろ!」
「あるよ?」
「はあ?」
「○○が知らないだけだもん」
「(ガーン!!)」
「でも、両方はないんだよねー。せっかくのチャンスだったのに。
S子は苦しいけど、わけわかんなくなるくらい感じるって。あーあ」
「・・・・・・・・・・・・・・負けたよ。お前にも」